2018年6月17日礼拝メッセージ
2018年6月17日聖日礼拝メッセージ
メッセンジャー:本田結基師
テーマ「主の御手にゆだねる信仰」
聖書 ルカ23:44~56
暗唱聖句
イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊を
あなたの御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。
ルカ23:46
アウトライン&メモ
主イエスが息を引き取られる場面。
その時の主イエスの叫びが記されているが、ここで主は
「父の御手にゆだねます」と言われている。ゆだねることは
私たちにとって大変困難なことである。しかし、私たちが
神に全てをゆだねていくとき、以下の信仰を受け取ることが出来る。
1.神との関係が深められていく
2.神をほめたたえる者となる
3.信仰の行動へと導かれる
まとめ:
私たちはゆだねる信仰をもつ者となろう。
私たちが神にゆだねる者となる時、私たちは
さらに主を愛する者となる。そしてその信仰を
見て神は全てのものを益と変えてくださるのである。
アリマタヤのヨセフのように、神の国を求める者となり、
神の栄光を現す者ととなろう!